空手道場・空手教室

空手を「安全に、強く、正しく、楽しく」稽古しませんか!

 首里派空手道正匠館は香川県高松市牟礼町にある空手・古武道の道場です。

空手を「安全に、強く、正しく、楽しく」を基本コンセプトに指導しています。

防具付空手は、安全性と実践を兼ね備えた 練習が出来ます。

 初心者の人でも、安心して練習できる道場です。

目的 本会は、首里手の伝統技術を練磨すると共に古武道の理論、技術の研究を行い、空手道の普及発展を図り、あわせて会員の品位、体育の向上と、相互の親睦を図ることを目的とする。

首里派空手の特徴 

首里派空手は戦前、九州において首里手と日本武道を融合して編成された空手である。

香川県高松市で、武芸家猪熊佳孝先生により、八匠館道場で半世紀以上指導されており、高松市では老舗の空手・古武道の道場で、昭和62年に高松市牟礼道場として正匠館を設立した。

首里手系統の特徴は、重心移動による体捌きを活かしたスピードのある素速い出入りと、身体を大きく使ったパワフルな攻撃にあります。

・技の瞬間に力を集中させること。

・力の取り方は、内から外へ取る。

・空手は力ではなく呼吸力である。

・投げ技、関節技もある武術である。

・沖縄古武道、サイ、ヌンチャク、棒術、なども指導